今回はBMW PHEVオーナー様ご自宅の単相200Vの工事です。ブレーカーは1個分のスペースが空いていました。ホーム分電盤は銅バーをさわると200Vに変更できるので便利です。
今回使用した充電器はWK4322Sです。
脱衣所に分電盤がある場合、大抵は配線が浴室天井内を通っています。そこから外に穴を開け、電線を外に出します。下に機械があるので、干渉しないように吊っていきます。
出した配線は、防水ボックスで受けて配管で引き回します。貫通部分には雨が入らない様にシリコンでシーリングします。
配管の挿入口を設けるため、露出ボックスを使用します。パナソニック製のコンセントは、下から覗き込まないとプラグがさせないのでなるべく高めに設置する事をお勧めします。
【工事内容】
・車種:BWM PHEV
・充電器:Panasonic [EV・PHEV充電用] 屋外コンセントWK4322S(シルバー)
・工事時間:約2時間(停電作業あり)
・参考費用:約78,000円
この度は弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。
EVステーションプロではEV・PHV・PHEVの国産車・輸入車に対応した、コンセントタイプやスタンドタイプなど様々な充電器をご提案、設置工事をしております。お気軽にお問合せください。
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